- トップ
- 企業・教材・サービス
- 医学から薬学まで560万語の医療専門辞書を備えたASP型医療翻訳サービス
2018年4月2日
医学から薬学まで560万語の医療専門辞書を備えたASP型医療翻訳サービス
シェアメディカルは、約560万語の医療専門辞書を搭載した機械翻訳サービス「医詞 (いことば) オンライン」を、ASP型のサブスクリプションモデルで4月から提供する。
合わせて、同社の運営する医療用チャットサービス「メディライン」上で可動する通訳BOTサービスを行うことも発表した。「メディライン」上で日本語を英語に、英語を日本語に自動通訳する医療通訳サービスを開始する。
「医詞」は、医療辞書を搭載したAndroid用の日本語キーボード入力アプリ。タブレットやスマートフォンなど医療用デバイス向けに提供している。新たにオンライン版として、日英、英日医薬専門機械翻訳のASPサービスが加わることになる。臨床医学や医薬品など専門性が高い560万語の辞書を持ち、簡単なAPIを組み込むことで、専門翻訳サービスを実装することができる。
サービス提供形態はAPIのみ。料金は固定料金、またはベース料金+1文字あたりのサブスクリプション課金。利用した分のみ料金が発生するので、利用頻度が少ない場合は低コストで済む。同社では、サイトやアプリなどフロントエンド開発の受託も行い、「医詞シリーズ」を総合医療辞書プラットフォームとしてさまざまなサービスの展開を予定している。
関連URL
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)