2018年4月10日
総務省、地域ICTクラブの企画案を公募開始 19日に説明会
総務省は10日、今年度から新たに実施する「地域におけるIoTの学び推進事業」の一環として、地域で児童生徒及び地域住民(社会人、高齢者、障害者を含む)がプログラミング等のICTを楽しく学び合い、新しい時代の絆を創るための仕組み(地域ICTクラブ)の実証を行うため、当該実証に係る企画案の公募を行うと発表した。
参加対象者は、民間事業者等及び地方公共団体を構成員に含む協議会等の団体(設立予定も含む)。
応募方法
(1) 提出期間
2018年4月10日(火)から2018年5月18日(金)(17:00締切)まで
(2) 提案方法
応募要項及び提案書作成要領に従い、提出期限までに提案書を作成し、持参又は郵送により提出する。
(3)提出先
総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報活用支援室 岡田、一田
〒100-8926 東京都千代田区霞が関2-1-2 中央合同庁舎第2号館
公募説明会の開催
本事業の目的・背景、応募にあたっての具体的手続き、提出する書類の記載方法等を説明する公募説明会を開催する。
開催日時:2018年4月19日(木)10:30~11:30
開催場所:総務省 11階1101会議室 [東京都千代田区霞が関2-1-2 中央合同庁舎2号館]
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













