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2018年4月25日
レノボ、Daydream対応スタンドアロン型VRヘッドセットを発売
レノボ・ジャパンは24日、スタンドアロン型VRヘッドセット「Lenovo Mirage Solo with Daydream」、3D映像の撮影共有ができる「Lenovo Mirage Camera with Daydream」を発売した。
「Mirage Solo」はスタンドアロン型でDaydream対応のVRヘッドセット。Googleのインサイドアウト式モーショントラッキング技術WorldSenseを搭載し、ヘッドセット単独でもリアルな動きを実現する。豊富なDaydream対応のゲームや動画などのコンテンツに加え、Googleサービスとの連携によってGoogleフォトやYouTubeのVRコンテンツを簡単に楽しむことができる。
これまでのVRは、高性能なPCとケーブルで接続するか、スマートフォンを装着するなどの手間があり、また、よりリアルにVRの世界を体感するためには周辺の空間にトラッキングポイントを設置する必要性があったが、同製品はこうした課題を解決し、ケーブルレスでモーショントラッキング機能も内蔵したオールインワンのヘッドセットにより、誰でもリアルなVRを楽しむことを可能にした。Web直販予定価格5万1200円 (税別)。
また「Mirage Camera」は、Googleの提唱する3D180度写真・動画フォーマットVR180をデジタルカメラ感覚で簡単に撮影してGoogleフォトやYouTubeに投稿できるほか、Mirage Soloとの組み合わせで、家庭で誰でもVR180コンテンツを楽しむことができる。Web直販予定価格3万5800円 (税別)。
レノボ・ジャパンは同製品の発売を記念して、6月4日~24日に開催される国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジアで、VR部門「VR SHORTS」の視聴用デバイスとしてMirage Solo約20台の提供を予定している。また、同映画祭が厳選したVR作品12本をMirage Soloの購入者に特別価格でレンタルする期間限定キャンペーンも計画している。
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