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2018年6月18日
アプリや機器の脆弱性をホワイトハッカーが手動診断するサービス
アールワークスは15日、スマホアプリ、Webアプリ、IoT機器の脆弱性を手動で診断するイエラエセキュリティのサービスを「SECURE-AID Advanced」として提供開始した。
2017年から提供してしている、Webシステムの脆弱性診断から脆弱性解消までを一括代行する「SECURE-AID」の上位サービスだという。
多くの個人情報を扱うスマホアプリやWebアプリのほか、近年、急速に浸透してきているIoT機器の脆弱性を狙ったサイバー攻撃など、日常生活に欠かせないツールのセキュリティへの不安が高まっており、これらを提供する企業にとって、セキュリティの確保は極めて重要。
そこで、ホワイトハッカー集団であるイエラエセキュリティによるセキュリティ診断サービスを「SECURE-AID Advanced」として提供を開始。これにより、効果的・効率的に高度なセキュリティを確保することが可能になるという。
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