2018年6月22日
LINE、戸田市教委と教育分野での連携協定を締結
LINEは21日、埼玉県戸田市教育委員会と教育分野での連携協定を締結したことを明らかにした。
両者は教育分野で緊密な協力関係を築くことにより、すべての子どもが安心して学べる環境づくりや、よりよい教育環境を実現することを目的としており。主に、情報モラルや情報活用などに関する事柄について連携を予定している。
具体的には、今年6月~7月にかけ、市の教員が、市内すべての公立小中学校で児童・生徒約8500人を対象に、LINEが開発した情報モラル教育教材を活用したワークショップ授業を実施する。
戸田市ではこれまでも情報モラル教育に取り組んできたが、児童・生徒がインターネット、スマートフォン、SNSなどを日常生活の中で使用していることを前提にした、児童・生徒の感覚や経験に寄り添った指導を行う難しさを抱えていた。そうしたなか、LINEの情報モラル教育教材は、コミュニケーションの本質を考えることができる点、情報技術を日常生活の中で上手に活用していく観点で制作されている点などが評価をうけ、授業に導入されることになったという。
今後は、戸田市の公立小中学校が授業で活用しているタブレットを使って、ICT活用も含めた視点での情報モラル教育教材の企画・開発や授業実践などの検討を進めていくほか、情報活用能力育成に向けたさまざまな取り組みを行っていきたいとしている。
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