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2018年7月11日
クラウドeラーニング「LearnO」、OEMブランドでの販売を展開
Mogicは10日、eラーニングシステム「LearnO(ラーノ)」で、カテノイドとOEM連携するためにパートナーシップ契約を締結したと発表した。
「LearnO」は、契約者の負担金額を月額9800円~(税別)に抑えながら、継続的に機能を追加してきたことで、ここ数年で利用者が大幅増加。そこで、さらなる顧客満足度の向上と販売網の拡充を目指し、今回、カテノイドとパートナーシップ契約を締結した。
「LearnO100」にカテノイドの動画コンテンツと動画配信プラットフォーム「Kollus」を連携して、OEMブランド「Kollusラーニング」として月額1万5800円~(税別)の安値価格帯で提供していく。
カテノイドが提供する「Kollus」は、韓国で200社以上の企業が導入しているオンラインビデオプラットフォーム。
特に、韓国の教育コンテンツ配信で培ったノウハウから、eラーニングの動画配信に必要な倍速、字幕、連続再生などはすべて実装しており、360度映像の配信プレイヤーといった新しい機能も利用できる。
Mogicは今後、国内外を問わずに専門業種と提携を強化し、IT教育で生まれる付加価値を最大限に広げられるように進めていく方針だという。
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