2018年9月4日
全国小中プログラミング大会、パネルディスカッションの質問募集
全国小中学生プログラミング大会(JJPC)実行委員会とU-22プログラミング・コンテスト(U-22)実行委員会は3日、最終審査会(10月21日)で、合同企画パネルディスカッション「IT×教育 質問・相談室」を実施することを決定し、同時に質問の募集を開始したと発表した。
全国小中プログラミング大会は、アイデアを表現・発信する手段としてのプログラミングの普及を目指し、2016年に第1回大会を開催。これまでに400人以上の子どもが作品を応募、あるいは関連イベントに参加している。
第3回の今回のテーマは、「こんなせかいあったらいいな」。将来的に国内外のIT業界で活躍する人材の発掘・育成を目指す「U-22プログラミング・コンテスト」との連携を通じて、プログラミングを追究したい子どもたちへのネクストステップの提案や、両活動の強みを生かした連携施策を打ち出すことでプログラミング教育の広がりを目指しているという。
開催概要
開催日時:10月21日(日)11:50~19:00(パネルディスカッションは17:40~18:20)
開催会場:TEPIAホール[東京都港区北青山2-8-44]
パネルディスカッションテーマ:「IT×教育 質問・相談室」
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