2018年10月2日
MIHARAプログラミング教育推進協議会、「ロボットプログラミング体験講座」28日開催
MIHARAプログラミング教育推進協議会は、小・中学生を対象にしたロボットプログラミング体験講座を、28日に同市内で開催する。
同協議会は、総務省「地域におけるIoTの学び推進事業」実証事業で、三原市とRoFReC、エムセック、シャープ、タケウチ建設、三原商栄会連合会の5企業・団体が今年8月2日に発足させた。
8月~12月にかけて複数回の講座を開催し、最終的には児童・生徒がプログラミングしたコミュニケーションロボット(通称ロボホン)を、同市内の店舗などに設置する。
8月26日に第1回目の体験講座を実施。今回は第2回目の開催で、広島生まれのコミュニケーションロボット「ロボホン」を使って会話や動作のプログラミングを行う。
同協議会のメンターの指導補佐のもと体験を行うので、初心者でも楽しみながら思いどおりにロボホンを動かすことができるとうい。
開催概要
開催日時:10月28日(日)14:00~16:00
開催場所:アクションセンター三原[三原市城町1‐12‐5エムセックビル2階]
対 象:中学生・小学生(高学年)
定 員:40人
参加費:無料
申 込:要(先着順)
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