2018年10月11日
OKI、全国8校の特別支援学校で合同遠隔社会見学を開催
OKIは、同社の遠隔授業ソリューションを活用し、肢体不自由で社会見学に出かけられない児童生徒のための遠隔社会見学を、23日に全国8校の特別支援学校で合同開催する。
当日は「地球から宇宙の果てまで」と題して、国立天文台三鷹キャンパスから、自然科学研究機構の縣 (あがた) 准教授とけやきの森学園の教員による授業を生中継する。
授業では仮想宇宙空間シミュレーションソフトウェア「Mitaka」を使って、太陽系惑星や天の川の解説をしながら、教室にいる生徒たちを宇宙旅行に連れていく。
本年の参加校は、北海道八雲養護学校、東京都立北特別支援学校、東京都立府中けやきの森学園、静岡県立東部特別支援学校、香川県立高松養護学校、山口県立周南総合支援学校、島根県立江津清和養護学校、徳島県立鴨島支援学校。
公開授業の概要
開催日時 : 10月23日 (火) 10:30~11:30
開催場所 :
東京都立府中けやきの森学園 [東京都府中市朝日町3-14-1]
島根県立江津清和養護学校 [島根県江津市渡津町772]
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













