2013年8月22日
デジタルアーツ/スマホの危険を疑似体験できる無料アプリ
デジタルアーツは21日、未成年者がスマートフォンを安全に正しく利用できるよう、情報モラルを身につけることを目的とした教育用無料アプリ「スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ」の提供を開始した。
「スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ」は、社会問題となっている「出会い系被害」「個人情報漏えい」「高額請求」「ネットいじめ」の4つのトラブルが疑似体験できる情報モラル教育用の無料アプリ。
疑似体験により、被害がどのような仕組みで起き、どのような結果になるのかを現実的に理解することができる。
対応機種は、iOS対応端末(iOS 5.0以降)とAndroid対応端末(Android 2.2以降)。
デジタルアーツでは、全国の都道府県市区町村やNPO団体、PTA、学校の教職員に対し、未成年者の情報モラル教育活動を推進するための取り組みを提案し、フィルタリングの重要性についても伝えていくとしている。
関連URL
App Store (iOS対応端末)
Google Play (Android対応端末)
アプリ紹介サイト
問い合わせ先
デジタルアーツ経営企画部
info@daj.co.jp
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














