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2024年7月4日

iTeachers TV Vol.416 千葉明徳学園 梅澤俊秀 先生(前編)

iTeachersとiTeachers Academyは3日、iTeachers TV Vol.416 千葉明徳学園 梅澤俊秀 先生による「教師になって46年。社会科教師から情報科教師への転身(前編)」を公開した。

教師として46年目を迎えた今、2024年度から情報の授業を担当することになった。社会科の教師を45年やってきて、「いまさら情報科の教師?」と思われるが。なぜそういう思いに至ったのかを前編で話す。これまで学校のICT化に関わってきた梅澤先生自身の思いについて伝える。

梅澤先生は、1979年、千葉明徳高等学校に社会科教師として就職。2011年に教頭職を拝命。その後副校長。2021年度から学園全体のICT推進に関わる。現在は学園全体のICTに関わりながら高校(情報)と短大の授業(情報系)も担当している。

後半のコーナーは、千葉県立市川工業高等学校 片岡伸一 先生の「手軽に情報収集・情報発信 『note』の活用」。

片岡先生は、少年時代からPC6001やX1に触れ、PC98、DOS/Vを経て、大学の技術支援担当時からHP200LX、Palm、Windows CE等の携帯端末の教育環境への導入を模索。iPadを発売日の翌週より授業に導入し、現在では、iPadとCloud環境を効果的に活用する校内システムを研究。専門は経営工学。AFP(日本FP協会認定)。

□ 教師になって46年。社会科教師から情報科教師への転身(前編)

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