2026年7月29日
猛暑で子どもとの外出を断念したママは約9割 =スペースマーケット調べ=
スペースマーケットは27日、夏休み期間中の熱中症対策と子どもの遊び場探しに関する社会的関心の高まりを受け、同社のレンタルスペースサービスでママ会の利用経験があるゲストを対象に実施した、夏休みの外出や遊び場に関する実態調査の結果を公開した。


それによると、夏休み期間中、熱中症対策をしながら子どもと遊べる場所を探すのに困った経験を尋ねたところ、「よく困る(57.3%)」「たまに困る(32.5%)」を合わせて89.7%となった。猛暑の日に暑さを理由に外出や遊びの予定を変更、断念した経験がある人も合わせると86.3%の結果になった。

現在利用している夏の室内遊び場を尋ねたところ、「屋内型遊び場(有料施設等)」62.4%が最多、次いで「ショッピングモール内キッズスペース(59.8%)」「児童館・子育て支援センター(52.1%)」となった。

一方でこれらの場所への不満を尋ねると、「混雑していて落ち着けない」が67.5%で最多、次いで「料金が高い」40.2%、「飲食や持ち込みが自由にできない」29.1%と続いた。既存の室内遊び場は選択肢として定着している一方、混雑や費用、自由度の低さという課題を抱えたまま利用されている実態がうかがえる。

夏の室内の遊び場を選ぶ際にもっとも重視する条件は、1位「エアコン完備(40.2%)」、次いで「料金が安い」「子どもが走り回れる広さ」がそれぞれ14.5%。夏休み中にママ層が求めているのは、暑さをしのぎながら周囲を気にせず過ごせる涼しい空間であることがわかった。

さらに、エアコン完備のプライベートなレンタルスペースを、ママ友グループで貸し切って子どもと遊ぶ場所として利用することへの興味を尋ねたところ、「ぜひ使いたい(56.4%)」「興味はある(38.5%)」と合わせて94.9%と非常に高い関心が見受けられた。
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