2020年3月5日
iTeachers TV Vol.221 佐賀市立大和中 中村 純一先生(前編)
iTeachersとiTeachers Academyは4日、iTeachers TV Vol.221 佐賀市立大和中学校の中村純一先生による「クリエイティビティを学びに!(前編)」を公開した。
ここ数年、拡張現実(Augmented Reality)が注目され、簡単にAR作品を作るアプリケーションなども登場している。2019年に、佐賀県内の美術部の生徒を対象にした美術部の勉強会で、「AR Makr」を使ったAR作品を作るワークショップを行った。生徒たちのクリエイティビティを引き出し、それらを生かしたARを学びに取り入れるためにも、こうした表現手段があるということを知ってほしいと考えているという。ARの特徴と教科で生かすアイディアを紹介する。
中村先生は、Apple Distinguished Educatorとして、教育にiPadをはじめとしたテクノロジーを取り入れ、教育や学び方に変革を起こすべく、世界中の教師たちと連携し、日々活動に取り組んでいる。近年、生徒の創造性を引き出すような授業のほか、顧問を務めるパソコン部の様々な活動にも取り組んでいる。また、統計教育指導者として佐賀県内で活躍中。iTeachersメンバー。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、千葉大学国際教養学部4年生の山本恭輔 さんによる、「プレビューとKeynoteとサインと写真と」。
山本さんは、千葉大学国際教養学部の1期生で現在4年。千葉県立千葉中在学時に教育や医療でのICT活用の研究に取り組みiTeachers発足のきっかけ作りに貢献。映画製作への興味を軸に、国際教養学部での学際的な学びとニューヨークThe New Schoolでの学びを経て、現在は文化人類学的なアプローチで映画の表象研究をしている。
□ クリエイティビティを学びに!(前編)
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)












