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2024年7月11日

iTeachers TV Vol.417 千葉明徳学園 梅澤俊秀 先生(後編)

iTeachersとiTeachers Academyは10日、iTeachers TV Vol.417 千葉明徳学園 梅澤俊秀 先生による「教師になって46年。社会科教師から情報科教師への転身(後編)」を公開した。

情報科の教師として授業を始めて2カ月。実感しているのは、情報の授業内容が膨大な量でかつ深いということ。これを2単位でやるのか?と改めて思うという。教科書に沿ってそのまま授業を進めれば情報が嫌いになる生徒が続出するのではないかと心配する。あらためて教科情報の意味を読者に考えてもらえるよう、いま感じていることを話す。

梅澤先生は、1979年、千葉明徳高等学校に社会科教師として就職。2011年に教頭職を拝命。その後副校長。2021年度から学園全体のICT推進に関わる。現在は学園全体のICTに関わりながら高校(情報)と短大の授業(情報系)も担当している。

後半のコーナーは、千葉県立市川工業高等学校 皆森浩奈 先生の「Google カレンダーを整理しよう」。

皆森先生は、千葉県千葉市出身。高校時代から片岡先生のもと、iPadやPCでの創作活動に親しみつつ、校内の大規模Wi-Fiネットワークの構築にも携わる。大学では経営や情報システム的な思考を学校教育に取り入れ、それを活用出来る教員を目指し、研究を行う。2022年度から千葉県の教諭として採用され現職。今後はFPの知識を活かしながら、社会に必要とされるものづくり教育を行う。

□ 教師になって46年。社会科教師から情報科教師への転身(後編)

□ 教師になって46年。社会科教師から情報科教師への転身(前編)

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