2015年1月29日
レデックス/専門医が監修した学習障害の困りを発見するソフト
レデックスは、学習障害(LD)の専門医が監修したソフト「視覚認知バランサー」のWindows/MacOSハイブリッド版を30日に発売する。価格は6696円(税込)。
学習障害の中心的な原因には、「視覚」が関わっていることが分かっているという。
ソフトは、視覚の5領域である「注意」「記憶」「形状識別」「空間認識」「運動統合」にゲーム感覚で取り組め、結果が自動的に記録される16種類のプログラムを用意。
自宅や学校、病院などで使用することで、外見からは分からない学習の困りの原因を特定し、さらに、継続的に取り組むことで様々な視覚認知の問題を改善していくことができる。
原案・監修に、学習障害(LD)の診断と支援で実績のある川端 秀仁医師が関わっている。
今後、iPad用アプリの発売も近日中に予定している。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











