2014年10月16日
レデックス/学習に困難のある子ども向け算数ソフト
レデックスは16日、発達障がいや知的障がいのある子ども、あるいは勉強が苦手な子どもに、親や教師が対面で「算数の基礎概念」を理解・習得させるパソコンソフト「いっしょにさんすう」全3巻を、12月から順次販売すると発表した。
特設ページでは、「いっしょにさんすう小1版」の予約販売を開始。予約販売の期間は11月30日までで、希望小売価格8640円(税込)のところ、特別価格4800円(送料・税込)で提供している。
「いっしょにさんすう」は、算数の”基礎概念の理解”をテーマにしたWindows対応ソフト。アニメーションで、算数の基礎概念をイメージ化して学べ、学んだ概念は練習課題で実践し、いろいろな場面で使うための力を養う。
また、量を表す数、順序を表す数、計算、数や量の比較(グラフ)など、基礎概念の相互の関係を視覚化した「構造マップ」メニューも備えている。さらに、指導に不慣れな保護者でも、ポイントを押さえて指導できる解説書「いっしょにまなぼう」も用意。
小1版ではこれらを活用し、「10までのかず」「なんばんめ」「たしざん」「ひきざん」「かたち」「とけい」など、文部科学省の学習指導要領に準拠した内容を、95本の教材ソフトで学習できる。
なお、「いっしょにさんすう」は、教育ソフト開発研究所の横山験也所長が開発した学習指導用パソコンソフト「子どもが夢中で手を挙げる算数の授業」をもとに全体を構成している。
レデックスでは、「いっしょにさんすう」を、日教販の提携書店経由で全国の小学校と特別支援学校に販売。また、シネックスインフォテックの提携販売店、Amazon.co.jp、レデックスのオンライン・ストアで個人や療育施設、児童デイサービスなど向けに販売する。
また、小2版、小3版を開発し、2015年3月までに小学校低学年の算数のラインアップを完成させる計画。国語についても、基礎となる漢字の学習など、順次、開発・発売していく予定だという。
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