1. トップ
  2. ツール・教材
  3. FJM/「とよなか読書活動支援システム」を構築

2013年4月23日

FJM/「とよなか読書活動支援システム」を構築

富士通マーケティング(FJM)は17日、大阪府豊中市が推進する「とよなかブックプラネット事業」の情報基盤となる「とよなか読書活動支援システム」を市内の公立小中学校59校に構築し、4月より運用開始したと発表した。

「とよなかブックプラネット事業の取り組み」

豊中市は、2010年度より小中学校の教育現場での読書活動を推進する「とよなかブックプラネット事業」に取り組んでいる。

「とよなか読書活動支援システム」は中核として、図書館業務を支援する「蔵書管理システム」、学校間で授業事例を共有する「授業活用データベース」、公立図書館も含めた司書、教員で図書情報を共有する「情報共有システム」の3つで構成される。

「授業活用データベース」は、学校図書館、公共図書館のシステムと連携し、授業で活用した図書リストから図書の検索・予約ができる新機能に加え、将来的には全国の学校図書館関係者などとの事例共有のための活用を見据えた基盤として構築した。

各システムを統合的に連携することにより、児童生徒、教員の学校図書館の活用と読書活動の活性化を目指す。

関連URL

詳細

問い合わせ先

富士通マーケティング お客様総合センター
電 話:0120-835-554

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
大塚商会
AIRobot-NEWS AI・ロボットニュース

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス