2013年12月27日
文科省/中教審分科会 デジタル教科書の柔軟な採択方法を提示
文部科学省は26日、「教科書改革実行プラン」を受けて、中央教育審議会初等中等教育分科会で行った審議を取りまとめた、「教科書採択の改善について(意見のまとめ)」を公開した。
審議の内容は、①共同採択について、構成市町村による協議ルールを明確化、②「市郡」単位となっている採択地区の設定単位を「市町村」に柔軟化、③採択結果・理由など、教科書採択に関する情報の公表を求める、の3点。
また、今後の課題として「教科書のデジタル化」などを取り上げ、「(デジタル化の)進展に伴う市町村の教科書に対するニーズの多様化などを踏まえ、共同採択制度そのものの在り方についても検討すべき」とし、例えば、採択のための教科書研究は共同で行いながら、採択自体はそれぞれの市町村教育委員会で行う、または、市町村教育委員会の希望に応じて共同採択を選択できるようにするなど、現行の共同採択制度と市町村教育委員会による単独採択とする制度との折衷方法もあるとしている。
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問い合わせ先
文部科学省初等中等教育局教科書課企画係
電 話:03-5253-4111
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