2015年6月4日
ボックス/早稲田大学がコンテンツ共有プラットフォームに「Box」採用
ボックスは3日、早稲田大学が、研究のコラボレーションと安全なコンテンツ管理のために、全学生と教職員の合計約5万人が使う安全なコンテンツ共有プラットフォームとして「Box」を採用したと発表した。
「Box」は、コンテンツコラボレーション向けのエンタープライズソフトウェアプラットフォーム。
早稲田大学は「Box」を導入することで、学生・教職員が授業、研究、業務の目的で、教育や研究の過程で作成する教材やノート、レポート、研究データ、研究論文などを学内外と安全にデータを共有。
さらに、研究成果としての貴重資料などデジタルデータの保管先や、各種システムのデータ保管先としても有効活用していく。
また、「Box」の高度なセキュリティにより、スマートフォンやタブレット、PCなどの盗難や紛失、ウイルス感染などによる情報流出を防止する。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)