2015年9月28日
富士ソフト/「第27回全日本ロボット相撲 東北大会」を青森で10月開催
富士ソフトは、「第27回全日本ロボット相撲 東北大会」を新青森県総合運動公園 マエダアリーナで、10月25日に開催する。
ロボット相撲は、参加者が自作したロボットを力士に見立て、技術とアイデアで相手を土俵から押し出す競技。
「全日本ロボット相撲大会」は、ロボット作りを通して『ものづくり』の楽しさを知ってもらう場を提供することを目的に1990年から開催し、今回で27回目を迎える国内最大規模のロボット競技大会。
全国9ヶ所で行われる地区大会に参戦する約1200台の中から勝ち進んだ128台が全国大会に進出し、全日本の部の優勝者には文部科学大臣杯と文部科学大臣賞、高校生の部の優勝者には文部科学大臣賞が授与される予定で。
東北大会は6年ぶりに青森県で開催。東北大会「高校生の部」では、昨年の自立型で優勝した山形電波工業高等学校やラジコン型で優勝した秋田県立横手清陵学院高等学校など、各校の熱戦が期待される。
東北大会の開催概要
開催日:2015年10月25日(日)
11:00開会式/11:30試合開始/15:30表彰式
・入場無料。誰でも観戦可。
・当日の参加台数や試合状況により、時間が早まる場合がある。
開催場所:新青森県総合運動公園 マエダアリーナ(サブアリーナ)
[青森市大字宮田字高瀬22-2]
出場台数:99台
全国大会出場枠
高校生の部:自立型5台、ラジコン型5台
全日本の部:自立型2台、ラジコン型2台
大会詳細
問い合わせ先
富士ソフト コーポレートコミュニケーション部
mkoho@fsi.co.jp
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