2016年3月11日
「ターゲットの友」Android版のアプリ内課金を開始
旺文社は、英単語アプリ「ターゲットの友」Android版のアプリ内課金サービスを10日から開始する。これによって、先行してアプリ内課金サービスを行っているiOS版と合わせて、iOS、Androidのどちらでもでも利用できるようになる。
有料機能としては、英単語テスト機能での正解・不正解のデータを蓄積し苦手な単語だけを集中的に学習できる「苦手特訓モード」、アプリ内のリスニング機能に英単語の日本語訳の音声と書籍掲載の例文音声のコンテンツが追加した「マイリスニング」、自分の苦手単語だけをリスニングできる「苦手単語抽出リスニング」などがある。
「ターゲットの友」は、大学受験用の英単語集「英単語ターゲット1900 5訂版」の学習をサポートする公式アプリ。2014年4月の配信開始以来、70万ダウンロードを突破する等、利用者が増加しているという。
また、Android版アップグレードに伴うサービスの本格スタートを記念し、4月30日までの期間限定で「必勝パック」トライアルキャンペーンを実施する。
関連URL
問い合わせ先
旺文社 総務広報グループ
pr@obunsha.co.jp
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











