2016年3月11日
「ターゲットの友」Android版のアプリ内課金を開始
旺文社は、英単語アプリ「ターゲットの友」Android版のアプリ内課金サービスを10日から開始する。これによって、先行してアプリ内課金サービスを行っているiOS版と合わせて、iOS、Androidのどちらでもでも利用できるようになる。
有料機能としては、英単語テスト機能での正解・不正解のデータを蓄積し苦手な単語だけを集中的に学習できる「苦手特訓モード」、アプリ内のリスニング機能に英単語の日本語訳の音声と書籍掲載の例文音声のコンテンツが追加した「マイリスニング」、自分の苦手単語だけをリスニングできる「苦手単語抽出リスニング」などがある。
「ターゲットの友」は、大学受験用の英単語集「英単語ターゲット1900 5訂版」の学習をサポートする公式アプリ。2014年4月の配信開始以来、70万ダウンロードを突破する等、利用者が増加しているという。
また、Android版アップグレードに伴うサービスの本格スタートを記念し、4月30日までの期間限定で「必勝パック」トライアルキャンペーンを実施する。
関連URL
問い合わせ先
旺文社 総務広報グループ
pr@obunsha.co.jp
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)