- トップ
- 企業・教材・サービス
- 保育士通信講座で1対1のオンライン授業「ウィズマナ」を提供開始
2016年10月25日
保育士通信講座で1対1のオンライン授業「ウィズマナ」を提供開始
ヒューマンアカデミーは24日、同社の提供する通信講座「たのまな」の中の人気講座の1つ「保育士講座」で、1対1のオンライン授業「ウィズマナ」を11月から開始すると発表した。
「保育士講座」の受講生に、学習状況や進捗に合わせた授業を「たのまな」の先輩チューターや講師がオンライン授業で行うオプショナルメニュー。通信講座受講中の課題や悩みの解決と、受講生の修了率と合格率の向上を目指したもの。
今年11月から来年3月の期間中、月1回 (全5回) 、各30分間のオンライン授業が行われる。第1回から第4回の授業では、保育士資格を保有する、たのまな「保育士講座」の修了生がチューターとして、受講生の学習状況に合わせて、モチベーションのアップや効果的な勉強法をアドバイスする。第5回の授業では、同講座の橋本圭介講師が来年4月の資格試験直前に、個別で試験対策のオンライン授業を行う予定。
受講料金は1万9440円 (税込)。ただし、たのまな「保育士講座」のオプショナルメニューなので、「保育士講座」受講生以外の申し込みはできない。
また、修了後は先輩チューターとして働き、受講生をアドバイスする機会もあり、就職情報を優先的に提供するサポートもあるという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)