2017年2月2日
こぐま会全面監修、親子で学ぶ幼児教育パッケージ販売開始
ドコモgacco、久野泰可教育研究所「こぐま会」、ピーエーワークス、PALABOの4社は、ドコモgaccoが昨年10月に発足したエル・キューブプロジェクトの第1弾として、親子で学べる幼児教育パッケージ「gacco de こぐま会 ~がんばりマスター!~」を1月31日から販売開始した。
「gacco de こぐま会 ~がんばりマスター!~」は、幼児教育で独自の学習方法「KUNOメソッド」を実践してきたこぐま会の授業を、時間や場所の制約があって東京都内の教室へ通えない子どもたちにも届けたいという想いから誕生した。
パッケージの内容は、こぐま会で人気の問題集「ひとりでとっくんシリーズ」をベースにしたアプリケーション「ひとりでがんばりマスター!」に加え、保護者が家で子どもに教える時に役立つ「教え方のポイント動画」と、悩んだ時に先生に直接質問ができる「ディスカッションボード (掲示板)」と、こぐま会代表の久野先生の授業が視聴できるオンラインセミナー「こぐま会の授業プチ見学」がセットになっている。
価格は4980円 (税込) のところを、販売開始を記念して、3月31日までの期間は特別価格3980円 (税込) で提供。クレジットカード、またはドコモケータイ払いで、特設サイトから購入できる。ただし、オンラインセミナーは4月以降の提供となる。
また、発売を記念して、2月26日に東京都内で無料体験イベントを開催する。申込はイベントページから。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













