- トップ
- 企業・教材・サービス
- 大学生ら対象のビジネスデータ分析コンテスト、23日に結果発表
2017年2月9日
大学生ら対象のビジネスデータ分析コンテスト、23日に結果発表
トーマツは、大学生・大学院生を対象に、2016年10月から開始していた「第2回ビジネスデータ分析コンテスト」の結果発表を23日に行う。
同コンテストは、筑波大学・東京大学・産業技術総合研究所が連携するTIAデータ駆動型サービス工学プロジェクトの一環として、コンテストの趣旨に賛同するトーマツ、ウエルシア薬局、SAS Institute Japanが合同で行っている。
初回は筑波大生だけが対象だったが、今回は、筑波大学に加え、東京大学大学院、神戸大学、京都大学の学生有志も含め、約70人が参加。
データサイエンティストの育成を支援するため、学生にビジネスにおけるデータ分析プロジェクトに近い環境や形式を経験してもらうことを目的としている。
参加者は3~4人ごとにチームを構成し、茨城県つくば市内にあるウエルシア薬局のTIA協力店舗に対するデータ駆動型ビジネスプラニングに挑む。そして、参加チームごとにSAS Institute Japanが各種分析ツールをSaaSとして利用可能なクラウド環境を用意し、ウエルシア薬局が提供する大規模POSデータに対して様々な分析を実施する。
また、トーマツでデータ分析コンサルティングサービスの提供に携わっている現役のデータサイエンティストが、参加者たちにアドバイスする。
2017年1月末までに各参加者たちからビジネスプランが提出され、その後、主催者各社で構成される審査委員会での審査を経て、2月23日の授賞式で最終結果を発表する。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











