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2017年5月16日
楽天「Lingvist」が企業・団体向けにTOEICコースを開始
楽天は、同社が運営する総合英語学習サービス「Rakuten Super English」の中で提供している外国語学習ソフト「Lingvist」にTOEICコースを追加し、15日から提供開始した。
「Lingvist」は、ビッグデータ分析に加えてアダプティブ・ラーニングのコンセプトに基づくアルゴリズムを使って設計され、学習者に最適な出題を行うのが特徴。すでに、日常会話に必要な5000の英単語を無料で学習できる基本コースを4月から提供している。
今回、国際的な英語能力の判断基準として特にビジネスの場で多く用いられているTOEICテストに特化したコースを加えたことで、利用者はニーズに応じて学習コースを選択できるようになった。
「Lingvist」のTOEICコースは、ニーズの高さを考慮して、世界に先駆けて日本ユーザー向けにはじめて提供。同コースは、PC、スマートフォン、タブレット上で利用でき、iOSとAndroid向けの専用アプリを提供している。
また、TOEICコースの開始とあわせ、「Rakuten Super English」は、楽天の社内公用語英語化の取り組みで培った経験やノウハウとともに、楽天グループのReDucate(リデュケート)の取り組みで得られた知見等も活用して、企業や団体の社内における英語力向上のためのツールの提供やコンサルティングサービスを拡充していくという。
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