- トップ
- 企業・教材・サービス
- プロバスケチーム「千葉ジェッツふなばし」が「TerraTalk」導入
2017年9月27日
プロバスケチーム「千葉ジェッツふなばし」が「TerraTalk」導入
英会話学習アプリケーションの「TerraTalk(テラトーク)」を運営するジョイズ
は20日、男子プロバスケットボール B.LEAGUE「千葉ジェッツふなばし」が編成するジュニアユースチームへ、グローバルに活躍する若手選手の育成を目的に、10月2日から「テラトーク」の導入が決定したと発表した。
千葉ジェッツふなばしでは、ジュニアユースのチーム力強化のため、指導力のある外国人コーチを招いた練習を行っているが、選手は通訳を介してコーチとコミュニケーションをとることが大半で、コーチの発言や指導を即座に理解することが難しい状況だった。
一方で、千葉ジェッツふなばしは、iPad で選手の体調を把握、管理し、コンディション条件が満たない場合は、練習強度を減らし別メニューで練習を行ったり、試合ではプレイタイムや出場を見送らせたりするなど、チームの運営へ IT をいち早く活用してきた。そこで、英語学習の面でも IT を活かし、千葉ジェッツふなばしの富樫勇樹選手のように国際的に活躍する選手の育成を行うことを目的に、この度の「テラトーク」の導入に至ったという。
ジュニアユースチームの全 30 名の選手に iPad を配布し、選手はテラトークの「バスケットボールで使える単語&フレーズ集」を使って、バスケットボールでよく使われる会話表現を効率的に学習することが可能となる。
ジョイズでは今後も教育機関やスポーツチームなどへ、各ニーズに合わせた開発を進める。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











