- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日経電子版、「チャットボット」でビジネスニュース配信
2017年11月20日
日経電子版、「チャットボット」でビジネスニュース配信
日本経済新聞社は17日、「日本経済新聞電子版」と、米Slack Technologies, Inc.(サンフランシスコ)のビジネスコラボレーションツール「Slack」との連携サービス「Nikkei for Slack」を開始したと発表した。
「Nikkei for Slack」は、Slack上に日経の注目ニュースや興味のあるトピックに関係したニュースを表示する。会話形式のチャットボットで意見のやりとりに馴染みやすく、職場での知識共有や、コミュニケーション活性化に役立つという。
Slackは、米シリコンバレーの企業を中心に支持を集めているビジネス用チャット。メッセージをやりとりする際に、返信希望や重要度などをきめ細かに設定できるほか、絵文字、ファイル共有やタスク管理など他のツールとの連携など、円滑に仕事をするしくみがある。利用者は現在、世界で600万人以上。
「Nikkei for Slack」は、その日の大事なニュースを届ける朝刊・夕刊、中でも特に重要な1面の記事を届ける。また、日経電子版での検索回数が増えている人気急上昇ワードと、関連記事を定期配信。ビジネスパーソンの関心事がわかる。
さらに、興味あるキーワードを登録しておけば、関連記事の公開を知らせてくれる「登録キーワードの自動配信」もある。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)