- トップ
- 企業・教材・サービス
- do、ドローン飛行可能空域をスマホでチェックできる無料アプリ
2018年1月30日
do、ドローン飛行可能空域をスマホでチェックできる無料アプリ
ドローンビジネス専門オンラインプラットフォーム「drone market」を運営するdoは25日、ドローンを飛行させたい空域が、航空法で定められている無人航空機の飛行許可が必要となる空域かどうかをチェックできるスマホアプリ「ドローン飛行チェックアプリ」をリリースした。
日本国内でドローンを飛行させる場合、飛行させたい空域が、航空法の飛行許可が必要かどうかを事前に調べる必要があるが、同アプリには、国土交通省が定める人口集中地区 (DID)や空港やヘリポートなど、飛行の許可が必要な空域が表示され、スマホから簡単に飛行させたい場所の空域を調べるアシスタント機能を搭載している。
また、航空法123条その2に記載されている「【1】日中 (日の出から日没まで) に飛行させること」に対応しており、現在時刻と位置情報から日中または日没の時間を割り出し、現在飛行可能かどうかがわかる機能も備えている。
現在、同アプリは日本語のみに対応しているが、今後は、国際的なイベントなどの開催により訪日外国人旅行者の増加が見込まれるため、英語をはじめとした多言語化への対応も予定している。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)