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2018年2月15日
『子供の科学』3月号、子どもたちが3Dプリンターでものづくりに挑戦
誠文堂新光社が発行する小中学生向けの科学月刊誌「子供の科学」3月号では、子どもたちが3Dプリンターを使ってものづくりに挑戦する企画を特集している。
同誌では、3Dプリンターの技術を解説するだけでなく、子どもたちが3Dプリンターを使って、自分が作りたいモノをカタチにするところまでを紹介。
3Dでものづくりをするには3Dデータを用意する必要があるが、付録の「3Dデータ作成ガイド」を見ながら「Tinkercad」という無料ソフトで立体のデータを作成。このデータを3Dプリンターに転送しセッティングすると、思い描いた立体造形物ができあがる。
同誌では、人気連載マンガに登場する主人公をフィギュアにしたり、電子工作と組み合わせて「光るオブジェ」を作ったり、子どもたちの工作意欲を刺激する記事を掲載。
また、雑誌と連動した通販サイト「KoKa Shop!」では、誌面に登場したおすすめの3DプリンターAFINIA「H400」の販売も行っている。「子供の科学」は毎月10日の発売で、付録とも特別定価648円 (税別)。
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