- トップ
- 企業・教材・サービス
- 社会課題をテクノロジーで解決するコンテスト、テーマは「学校」
2018年4月6日
社会課題をテクノロジーで解決するコンテスト、テーマは「学校」
LITALICOは5日、さまざまな社会課題と課題を解決したい人をつなげ、テクノロジーの力で社会課題にアプローチしていく課題解決型コンテスト「SOCIAL FIGHTER AWARD」を開催することを発表した。
第1弾は「学校」をテーマに、学校における課題を解決するプロダクトを募集する。応募者は「運動オンチでもモテる世界をつくれ」「スクールカーストをなくせ」「数字嫌いを克服するドリル」など、あらかじめ用意された学校にまつわるユニークな課題から選択するか、自身で自由に学校に関する課題を設定し、課題を解決するプロダクトを製作する。
学校における課題であれば、ガジェットなどのハードウェア、Webサービスやアプリなどのソフトウェアのどちらでもエントリーが可能。子どもから大人まで誰でも参加でき、個人・チームを問わない。審査は「IMPACT (独自性の高さ・驚きやワクワクがあるか) ×TECHNOLOGY (技術の凄さ・完成度の高さ) ×POSSIBILITY (課題に対する実現性・応用可能性の高さ)」の3つの視点から行われる。
7月末までエントリーを受け付けており、9月に第一線のプロダクト開発者らによる最終審査を予定している。最優秀賞を受賞した作品には賞金100万円が贈られ、作品によっては、リリースから運用まで同社が支援する可能性もあるという。
応募は公式サイトから。
関連URL
最新ニュース
- 教育ネット、徳島県立全学校に「おたすけ学校AI」を実証導入(2025年1月10日)
- コドモン、岩手県奥州市の保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月10日)
- 約4割の学生が「5社以上」のインターンシップなどに参加 =学情調べ=(2025年1月10日)
- タイパ・コスパの高い「オンライン学習塾」が共働き家庭の支えに =オンライン指導塾そら塾調べ=(2025年1月10日)
- 受験は親にとっても大きな挑戦、受験生の負担を気遣う親が行う「見えない応援」とは =ジョンソン調べ=(2025年1月10日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2025年1月10日)
- 社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成(2025年1月10日)
- アイディア高等学院、「個性に合わせた能力向上」をめざした教育を開始(2025年1月10日)
- 三信電気、日建学院の出席確認システムに顔認証の仕組みを導入(2025年1月10日)
- 一関高専、岩手・一関市と「スタートアップ共同宣言」を実施(2025年1月10日)