2018年6月29日
WROの6歳から10歳向け新部門「WeDo Challenge」の日本大会 9月開催
WRO Japanとアフレルは28日、「WRO Japan 2018 WeDo Challenge」を、9月16日に東京・銀座のD2Cホールで日本初開催すると発表した。
この大会は、世界60ケ国以上が参加する国際ロボットコンテストWRO(World Robot Olympiad)が新設した、レゴ WeDoを使用する6歳から10歳向けの新部門「WeDo Challenge(ウィードゥーチャレンジ)」の日本大会。
WROは、世界60カ国以上、2万2000を超えるチームが参加する自律型ロボットの国際的なコンテスト。子どもたちがロボットを製作し、プログラムにより自動制御する技術を競うコンテストで、市販ロボットキットを利用することで、参加しやすく科学技術を身近に体験できる場を提供するとともに、国際交流も行われている。
開催概要
大会名:WRO Japan 2018 WeDo Challenge
開催日程:2018年9月16日(日)
開催会場:D2Cホール [東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル]
参加対象:6歳から10歳
競技カテゴリー:WeDo Regular
チーム編成:選手2~3名+コーチ(20歳以上の大人1名)
申込締切:2018年8月20日(月)
国際大会日程:2018年11月16日(金)~ 18日(日)タイ・チェンマイにて開催
競技内容:選手2~3人がチームとなりレゴ(R) WeDoロボットの組立て、 プログラムをし、指定の課題解決に挑戦する。
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