2018年7月12日
Apple、子ども向けワークショップ「サマーキャンプ」を全国で開催
Appleは、子ども向けワークショップ「サマーキャンプ」の参加申込みを、11日からAppleのサイトで開始した。「サマーキャンプ」は、7月~8月にかけて全国Apple Storeのうち7カ所で開催される。
同「サマーキャンプ」では、8〜12歳の子どもたちが実践的なプロジェクトを通して、デジタルな創造力を広げる。3つのプログラムから1つを選び、近くのApple Storeで1日90分、3日間にわたって、選んだテーマに取り組む。
プログラム「ロボットでプログラミングを学ぼう」は、8〜12歳の子どもたちがプログラミングの基礎を通して論理的な問題解決の方法を学ぶ。
「GarageBandでビートメイキングと作曲に挑戦しよう」は、8〜12歳の子どもたちがiPadのGarageBandを使ってビートメイキングと、オリジナルソングの作曲方法を学ぶ。
また、「Clipsでストーリーを作ろう」では、この3日間のセッションでは8〜12歳の子どもたちがClipsアプリケーションでビデオを作成し、ストーリーを語る方法を学ぶ。
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