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2018年8月24日
子ども向けプログラミングの教育コンテンツを購入・販売できる「TUTO」
レプタイルは23日、子ども向けプログラミング教育コンテンツマーケットプレイス「TUTO (チュート)」をリリースした。
「TUTO」は、子ども向けビジュアルプログラミング言語Scratchやテキストプログラミング言語Pythonをはじめとした、プログラミング教育を行うための「教育コンテンツ」を購入、販売できるマーケットプレイス。
教育コンテンツとは、教えることを目的としたコンテンツ・素材を指す。教育テキストやサンプルプログラム、ワークシート、画像素材が含まれ、テキストには課題型やチュートリアル型、ワークショップ型などを想定している。
「TUTO」で必要な教育コンテンツを購入して利用することで、教育サービス事業者の教育コンテンツ制作の負担を大幅に減らすことが可能となり、その分をスクール運営に傾けることで教育サービスの質を向上させることができる。
また、制作した教育コンテンツを「TUTO」を通じて広く販売することにより、コンテンツ価値を収益として最大化することができる。教育コンテンツを制作して提供する「教育コンテンツクリエイター」には誰でも登録ができ、今まで教育で使用していたものや新たに制作したものを登録、販売することができる。
「TUTO」に販売申請があった教育コンテンツについては、システムエンジニア、子ども向けプログラミング講師などが確認を行い、質を保ったコンテンツを販売していく。同社では、リリース後1年で1000の教育コンテンツの提供開始を目標としている。
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