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2018年10月16日
学びの履歴を記録するラーニングポートフォリオ「Joinny」
まつりばは15日、同社の開発・運営するラーニングポートフォリオ「Joinny」が、大学や大学院でアクティブラーニングを推進するツールとして採択されていると発表した。
「Joinny」は、アクティブラーニング型の学びの深化を目的として開発された、ブロックチェーン型のラーニングポートフォリオ。
自分だけでは得られなかった気づきや自己の強みを他者から後押しされることで自己効力感を育み、自律型の人材を育成することを目指している。
授業ごとに自身の「振り返り」を記録し、参加者間で共有するとともに、チームメイト同士の言動に相互フィードバックを行い、こうした内容を踏まえて教員から単位修了書を発行する。さらに、授業が終わった後も、参加者のその後の活動にどう活用されたのかを教員やファシリテータがオンラインで確認し、コメントをつけるなど評価・フィードバックすることができる。
同サービスは、10月から大阪大学大学院工学研究科とグロービス経営大学院の共同講座に導入されているという。
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