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2018年10月25日
理経、VRゴーグル使用した「煙避難体験」を全面リニューアル
理経は24日、バーチャルリアリティ(VR)を活用し、煙中での火災からの避難を疑似体験できる新製品を11月から提供開始すると発表した。
この新製品は、同社が2017年4月から販売している「避難体験VR」の内容を全面的にリニューアルし、より実態に近い煙の動きを伴った火災環境をVR空間上で再現した。火災避難を研究している東京理科大学大学院の関澤教授が監修。
映像視聴だけでなく、実際に自分で避難方向を判断し避難口を出るまでの一連の流れが体験できる。避難に要した時間や、避難時にどの程度煙を吸ってしまったかなど、さまざまな避難行動が評価される仕組みになっている。
PCと接続するハイエンド型や、モバイル型などの幅広いVRゴーグルに対応。またVRゴーグルは、一般的に13歳以上が体験対象だが、13歳未満の子ども向けのゴーグル・内容もあり、年齢を問わず体験できる。
機材の立ち上げは5分程度で可能。体験者に合わせて操作方法も複数パターン用意するなど工夫されており、屋外(テント張り)・雨天時も使用できる。
VRゴーグルを複数台用意すれば、同じ災害現場を複数人で同時に体験できる。複数人がそれぞれ操作することもでき、集団での避難体験がシミュレートできる(ネットワーク環境などの諸条件が必要)。
日本語のほか英語、中国語での体験ができ、外国人向け防災訓練でも活用できる。
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