- トップ
- 企業・教材・サービス
- スマートスピーカー向けアプリ「NOID」がフラッシュニュースに対応
2018年10月31日
スマートスピーカー向けアプリ「NOID」がフラッシュニュースに対応
アイリッジは30日、スマートスピーカー向けアプリの開発プラットフォーム「NOID」のフラッシュブリーフィング機能を提供開始した。
「NOID」は、プログラミング不要で簡単にスマートスピーカーアプリが作れるクラウドサービス。
WebブラウザからNOID管理画面にアクセスし、画面に従って「ユーザーのどんな呼びかけに対して (input)」「音声アシスタントに何をさせるか (output)」をマウス操作あるいはテキスト入力していくだけで、アプリの制作からストア公開まで直感的にワンストップで行うことができる。
無料/有料の2つのプランがあり、自分用のスキルを作りたい個人から、商用にスキル開発を行いたいプロクリエイターや法人まで幅広く利用できる。
フラッシュブリーフィング機能とは、Amazonが提供するスマートスピーカーEchoにおいて、短いニュースを読み上げる「フラッシュニュース」用のアプリが作れる機能。ユーザーがAmazon Echoの設定を行えるスマートフォンアプリ「Alexaアプリ」で任意のフラッシュニュースを選んで有効化し、「アレクサ、ニュースを開いて」などと呼びかけることで、選んだニュースを順番に聞くことができる仕組みになっている。
フラッシュニュースには、テキストで登録した内容をAmazonのAIアシスタントAlexaの音声で読み上げてもらう方法と、予め作成した音声ファイルを登録し、プロのナレーターなど人の声で読み上げる方法の2種類があるが、NOIDのフラッシュブリーフィング機能にはファイル変換機能とストレージ機能を実装しており、音声ファイル方式でもファイル変換やサーバーの準備をすることなく簡単に登録することができる。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)












