- トップ
- 企業・教材・サービス
- eラーニング「⽇本語能⼒試験学習」、148カ国に拡⼤し受講者6万⼈突破
2018年10月5日
eラーニング「⽇本語能⼒試験学習」、148カ国に拡⼤し受講者6万⼈突破
アテインは4日、⽇本語eラーニング教材「⽇本語能⼒試験学習」がオンライン学習プラットフォームUdemy内で、販売開始から世界148カ国に拡⼤し受講者数が6万⼈を突破したと発表した。
eラーニング教材は値段が⾼いと思われがちなため、同サイトは個⼈客を考慮して利⽤しやすい料⾦体系にした。これが受講者増につながったという。
個⼈利⽤を阻む要因になっていた「1タイトルあたり安くて五千円、⾼ければ数万円」という料⾦に対し、「AttainOnline Japanese」では1タイトルにつき料⾦徴収するのではなく、「Attain Online Japanese」という学習所の利⽤料を14ドル⽀払うという形にした。
また、教材には、映像の理解を深めるための副読本PDFファイルや、語彙リスト、⽂法リストのPDFファイルが⽤意されており、コースによっては書く練習ができるPDFファイルも付属。個⼈で深く学習できるよう配慮している。
若年層から⾼齢層まで難なく感覚的に操作し学習できるようデザインされているという。
インターフェースは英語、中国語、韓国語、ベトナム語に対応。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)