2018年11月30日
ICTエデュケーションズ、小中学生向け冬休みプログラミング体験WS
ICTエデュケーションズは、小中学生向けのプログラミング体験イベントを、2018年冬休み期間に開催する。
「冬休み限定!サンタさんを送りだそう」は、スクラッチを使い、クリスマスにぴったりのゲームを作りながら、プログラミングの基礎を学ぶ講座。同講座で作成したゲームは後日自宅へ送付されるので、家庭で続きの改造を行ったり、作成したゲームを操作して遊んだりすることができる。
「はじめての図形プログラミング講座」は、スクラッチとマインクラフトを連携させたオリジナル教材を使ってプログラミングを学ぶ講座。マインクラフトのブロックを使い、課題の図形を作成する。どの順番でブロックを置けば効率よく図形が完成するのかを考えることで、論理的思考力のトレーニングができる。また、座標についての知識を身につけることもできるという。
さらに「はじめてのスクラッチ講座」では、スクラッチを使って2種類のミニゲームを作成しながらプログラミングを学ぶ。同講座で作成したゲームは後日自宅へ送付される。
いずれの講座も1回完結の授業となっている。生徒3、4人に講師が1人がつく少人数制で行われるので、初めての子どもや低学年の子どもでも安心して参加できる。
開催概要
開催日時 : 四谷教室 12月22日 (土)、27日 (木)、1月5日 (土)
藤沢教室 12月23日 (日)
*講座や学年により授業時刻が異なる。
開催場所 : 四谷教室 [東京都千代田区麹町4-6-10 麹町青木ビル3階]
藤沢教室 [神奈川県藤沢市藤沢607-1 藤沢商工会館ミナパーク]
参加条件 : 小学3年生~6年生、中学生
参加費 : 8500円 (税込)
持ち物 : 筆記用具
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











