- トップ
- 企業・教材・サービス
- 1個100円の紙製VRゴーグル「Auggle S」にコンパクトな新型登場
2018年11月9日
1個100円の紙製VRゴーグル「Auggle S」にコンパクトな新型登場
大村印刷は8日、1個100円以下で販売している紙製VRゴーグル「Auggle S」を改良し、価格はそのままで、さらに進化した新型「Auggle S2(オーグル エス ツー)」の販売を開始すると発表した。
「Auggle S」は、昨年4月の発表から様々な企業のノベルティやイベントなどで使われてきた。
今回、「企業からの様々な配布方法のニーズに応えるには?」という観点で、「Auggle S」の特徴を踏襲しつつ再設計を実施。説明書がなくても直感的に組み立てができ、レターサイズの封筒にも収まる「Auggle S2」を開発した。
「Auggle S2」は、レンズを挟んで本体をグルっと巻くだけで完成。ユーザーごとにオリジナルデザインで作成することもでき、広告効果も期待できる。
様々な配布ニーズに応えられるように、Sサイズ(125mm×100mm)、Mサイズ(150mm×135mm)、Lサイズ(160mm×297mm)の3サイズを用意。Sサイズはレターサイズの封筒にも収まり、Mサイズはそのままラベルを貼り付けてDMとしても使用できる。
上下左右の視界をしっかり遮ることができる構造の「Auggle S」の特徴を踏襲しており、没入感はそのまま。スマートフォンに引っ掛けて使用するので、どんな機種でも、手帳型のケースを付けたままでも閲覧できる。
「親子で楽しめる」、「VR酔いが少ない」と好評だった1眼レンズも継続しており、年齢制限がなく、ARコンテンツの閲覧にも対応。
スマートフォンのカメラを遮らない構造なので、MRデバイスとしても利用できる。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)