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2019年3月8日
キヤノンMJ、デジハリの新設講座にプロジェクターの機材協力
キヤノンマーケティングジャパンは7日、デジタルハリウッド東京本校が4月に新設開講する「本科デジタルアーティスト専攻」に、同社のパワープロジェクター「WUX500ST」を機材協力することを明らかにした。
デジタルハリウッド東京本校は、自ら主体となって表現するデジタルアーティストを育成する選抜制クラス「本科デジタルアーティスト専攻」を4月に新設開講する。開講にあたり、キヤノンMJでは、同専攻の「3Dプロジェクションマッピング・先端映像演習」の授業内で受講生が使用する表現機材として、パワープロジェクター「WUX500ST」を機材協力し、映像表現の多様性に対応するアーティスト人材の育成を支援する。
授業では、3Dプロジェクションマッピングの制作のための技術だけではなく、空間演出力と現場力を強化するための指導を受けることで、アートを仕事として捉え、良い企画をつくり、人々が感動し驚く作品の形にして世の中に問いかけていくためのプロセスを勉強する。
同専攻では新しい形のプロモーション企画、展示、空間演出の学習のために作品展示会を計画しており、受講生は作品制作と展示の期間中にパワープロジェクター「WUX500ST」を使用する。
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