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2019年4月5日
旺文社、小学生向け実用書シリーズの新刊2冊を発売
旺文社は、小学生向け実用書「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズの第9弾として、新刊2冊を発売する。
語彙力や言葉の使い方に注目した「言葉の力」を3月25日に発売したのに続き、プログラミングを基礎から学べる「プログラミングって何?」を8日に刊行する。
「言葉の力」は、相手とのコミュニケーションで重要な「言葉」について考える1冊。特に「語彙力」に注目し、「語彙力」を強化するためには、「伝える場面や相手」を意識しなければならないとしている。
「言葉を使うのは人間だけ?」「自分の好き!を書き出してみよう」「敬語って必要?」など、小学生にとって興味深いテーマから、様々な人と前向きに関わっていけるよう、言葉の力を高められるようになっている。A5判144ページオールカラーで、定価850円+税。
一方、「プログラミングって何?」は、一見難しそうなプログラミングについて、「どういう役割を果たしているものなのか」という基本的なことから丁寧に解説。
毎日の生活の中で触れているプログラミングやその仕組み、プログラミングで広がる多様な可能性などを分かりやすくマンガでまとめ、新しい学習内容に好奇心が持てるような内容になっている。A5判120ページオールカラーで、定価850円+税。
「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズは、2015年7月に第1弾を刊行し、合計 25 冊となった。Amazon Kindleストアや楽天koboなど27のECストアで電子書籍の販売も行っている。
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