- トップ
- 企業・教材・サービス
- ドリームエリア、児童見守りサービス「みもり」に乗り物移動通知の機能
2019年4月25日
ドリームエリア、児童見守りサービス「みもり」に乗り物移動通知の機能
ドリームエリアは24日、同社の児童見守りサービス「みもり」に、子どもの車での連れ去り発見など、万が一に備える「乗り物移動通知」機能など2点の新機能を提供開始したと発表した。
「みもり」は子どもの見守り専用デバイス。保護者のスマートフォンに専用アプリをインストールして「みもり」と連動させ、子どもを見守ることができる。携帯電話を持っていない子どもの行動や現在地を保護者のスマートフォンから確認したり、学校への登下校を家族のスマートフォンに知らせたりするほか、同社が運営する地域コミュニティーサービス「マチコミ」で地域ごとに蓄積されたデータや不審者情報データベースと連携し、子どもが危険な場所に侵入した際に「みもり」が家族に代わって音声で注意を促す。
今回提供開始した新機能は「乗り物移動通知」と「学校モード」。「乗り物移動通知」は子どもが乗り物で移動した時に知らせる機能で、およそ時速10km以上の移動をすると「みもり」が検知して保護者のスマートフォンにプッシュ通知で知らせる。これにより、子どもがバスや電車に乗ったタイミングはもちろん、車での連れ去りなど万が一の異変にも気づくことができる。
また「学校モード」機能では、学校や図書館など、音声を再生したくないエリアを設定するだけで、そのエリア内にいる時には自動的に音声を停止することができる。「みもり」には不審者情報など、音声で子どもを見守る機能があるが、状況により音声を停止することのできる機能を追加した。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











