2019年4月3日
U-22プログラミング・コンテスト2019、通算40回目の詳細発表
「U-22プログラミング・コンテスト」実行委員会は1日、2019年度プログラミング・コンテスト公式サイトをオープンし、今年度の応募要項を公開した。
同大会は、自らのアイデアで新しい未来を拓く、次代のITエンジニアを対象としたコンテスト。国内の優れたIT人材の発掘・育成を目的として、1980年から政府主催で開催。2014年の民間移行後は、コンテストの主旨に賛同した民間協賛企業に支えられ、開催を継続して通算40回目を迎える。
今回のコンセプトは「待ってろ、未来」。40周年を記念して、経済産業大臣賞の副賞を40万円に増額したほか、大臣賞受賞者には、さらなる成長を目指すための支援としてさまざまな特典を用意している。また、昨年に引き続き、全国小中学生プログラミング大会と連携し、最終審査は同日、同会場で実施し、イベントなどの企画も予定している。
参加資格は原則として22歳以下(1997年4月2日生まれ以降)。未応募(他のコンテストも含む)のオリジナル作品であること。応募期間は7月1日~9月2日で、10月20日に東京・秋葉原コンベンションホールで最終審査会を予定している。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











