2019年6月6日
エイベックス×近畿大、空間演出プロジェクト「音声AR講座」スタート
エイベックス・エンタテインメントと近畿大学は、近畿大学アカデミックシアターで空間演出プロジェクト「音声AR講座」*1を10日から開始する。
音声ARとは、位置情報と音楽をはじめとする音声情報を組み合わせた、音声による拡張現実(AR)によって、日常の新しい楽しみ方や新しい体験を演出するソリューション。
近畿大学では、同大アカデミックシアター内のガラス張りの部屋「ACT」を舞台に、学生が主体となって、教職員、企業、地域住民と協働しながら、学部横断で新たな社会価値を生み出す試みを仕掛けていく「アカデミックシアターACTプロジェクト」を展開している。
その一環として開催される同講座では、トレンドカテゴリーについての知見を深め、クリエイティブな発想を養い、成果を世の中に発信していくことを目的に、学生が実際に音声AR模擬体験ソフトを開発する。エイベックスのクリエイティブディレクターが講師を務め、さまざまな分野への応用が進んでいるARやVRについて教授するとともに、アイデアソンを実施して優秀なアイデアに対しては実装化を検討する。
講座に先駆けて、3日には音声AR「恐怖体験」の体験会をアカデミックシアターで行い、多くの学生が参加した。
*1:「音声AR」とは、“位置情報”と音楽をはじめとする“音声情報”を組み合わせた音声による拡張現実(AR)によって、日常の新しい楽しみ方、新しい体験を演出するソリューション。
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)












