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2019年6月18日
EDUCOM、次世代学校支援システム「EDUCOMスクールネット構想」を発表
EDUCOMは17日、小中学校向けに次世代学校支援システム「EDUCOMスクールネット構想」を発表した。
「EDUCOMスクールネット構想」は、全国の多くの学校に導入されている統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」を中核に、同社の学校教育向けシステムをシームレスに連携させ、教師や子どもたちが日常的にICTを活用できる環境の実現を目指している。
構想では、従来から効率化を実現してきた校務の情報と、教室での子どもの様子、子ども自身が入力した活動の記録などの情報を組み合わせて活用することにより、児童生徒一人ひとりに対して、よりタイムリーできめ細かな支援が可能となるとしている。
また、統合型校務支援システムと保護者との情報共有を行うシステムを連携させることにより、学校での子どもたちの活動の様子を、教員の負担を増やすことなく保護者と共有できるようにもなるという。
さらに、同社が提供する学校教育向けの複数のシステムを統合的かつ有機的に連携させることにより、教員、保護者、子どもたちのそれぞれが、さまざまな場面や目的で日常的にICTを活用できるようになる環境の実現を目指している。
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