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2019年7月24日
現役中学生社長、U-18専用クラウドファンディング事業に挑戦
クリスタルロードは23日、18歳以下専用クラウドファンディング事業に挑戦し、プラットフォーム「Crystalroad」のベータ版を公開した。
18歳以下の若い世代でもクラウドファンディングの利用は増加傾向にあるが、クラウドファンディングの知識不足、文章力が乏しく自分の思いをプロジェクト内で伝え切れないこと、支援してくれる大人を巻き込む力がないことなどから、目標金額を達成できないケースも少なくないという。そうした課題を踏まえ、子どもたちの挑戦を支援する仕組みとして、18歳以下専用の新たなプラットフォームの構築にいたった。
合わせて、プロジェクトの相談などができる「クリスタルロード サポーターズ」を結成した。若者の挑戦を応援したいメンバーがFacebookページに集まり、プロジェクトの相談に応じる。現在、メンバーを募集中。
プラットフォームのテスト公開に伴い、同社の現役中学生取締役社長の加藤路瑛氏自らがプロジェクト1号起案者となり、自社サイトの開発費、宣伝広告費をクラウドファンディングで募集する。
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