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2019年8月20日
コンパス、AI型タブレット教材「Qubena」がWindowsタブレットに対応
コンパスは、同社の提供するAI型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」がWindows OSを搭載するタブレット端末に対応したと発表した。
同社ではこれまでQubenaのiOS版・Android版・Chrome OS版を全国の学校・学習塾に提供してきたが、このたびWindows OSへの対応を開始した。対応科目・範囲は、Qubenaの小学算数・中学数学が対象となる。
さらに、新たなOS対応に伴い、学校・自治体を対象に3カ月間無償で提供するキャンペーンを開催し、提供先の募集を開始した。キャンペーンでは、AI型タブレット教材Qubenaと指導者向け管理ツールQubenaManagerのサービスすべてを3カ月間無料で利用できる。
対象科目は小学校算数・中学校数学・高校数学ⅠAⅡB。無償期間は来年3月31日の期間内で3カ月間。30校を募集する(1校あたりの利用者数の制限はない)。応募条件は、今までにQubenaを利用したことがないこと、タブレット端末、インターネット接続環境をすでに持っているか、利用開始までに準備できること、アンケート実施や効果測定のための学習データ提供に協力できること。応募締切は12月31日。
問い合わせ先
キャンペーン問い合わせ
sales@compass-e.com
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