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2019年8月26日
保育業務支援システム「CCS+Pro」を中心とした取り組みが「キッズデザイン賞」受賞
global bridge HOLDINGSは23日、同社の展開する「Child Care System+Pro(CCS+Pro)」を中心とする取り組みが、第13回キッズデザイン賞の「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門」で受賞したことを発表した。
今回受賞した取り組みでは、保護者と保育士との会話を促す保育ロボット「VEVO(ビーボ)」、子どもの午睡事故を減らすことを目的に、保育士が行う午睡チェックとのダブルチェックにより安全な午睡を目指す「VEVOのセンサー」、園と家庭をつなぐ連絡帳アプリ「れんらくノート」の各データを、保育業務支援システム「CCS+Pro」と共有することで、より質の高い保育環境の実現を支援する。
保育士のシフト作成機能をはじめ、40項目以上の幅広い機能を持ち、NTT東日本によるサポート体制も充実することで、全国約700の保育園やこども園に導入され、業務負担の削減を支援しているという。
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