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2019年9月6日
e-Sportsゲーマー向け「超平面メタルマウスパッド」4種、10月から受注開始
竹内型材研究所は、滑らかな操作性と認識性を実現する、e-Sports用超平面メタルマウスパッド「NINJA RATMAT(ニンジャラットマット)」4種の受注を10月から開始する。
同製品ラインナップのうち、「臨–RIN」は、ランダムな細かい縦横の溝を施した特殊表面加工で、溝深さはたったの0.5μm(0.0005mm)以下。日本伝統技術のキサゲ加工を意識し、リンギング(くっつき)防止をイメージした匠の工業製品。
また、「兵–PYO」は、微細な波形状を表面に施すことで、点接触になる様に加工。波形状の表面は球体の重なりの様になっており、低摩擦化と細かな空気の層が心地よい滑り性を生み出す。
さらに、「闘–TOU」は、滑り性と止まり性のバランスを意識したタイプ。マグネシウム合金材の採用で底面に磁石内蔵マウスも使用できる。比較的取り扱いのしやすい万能マウスパッド。
そして、「者–SHA」は、最も滑り性の高いメタルマウスパッド。静摩擦係数と動摩擦係数が最も小さく、静摩擦係数は0.1μ程度、動摩擦係数は0.05μ程度を実現。マウスとの相性数は最も高く汎用性がある。
サイズは、臨と兵が3mm×300mm×400mm、闘と者が5mm×300mm×400mm。価格は6万円~9万円(税別)を予定。10月から受注を開始し、11月に発送予定。
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