- トップ
- 企業・教材・サービス
- アライドテレシス×パロアルトネットワークス、さらなるセキュリティ強化で連携
2019年9月11日
アライドテレシス×パロアルトネットワークス、さらなるセキュリティ強化で連携
アライドテレシスは10日、パロアルトネットワークスのエンドポイント プロテクション&レスポンスTrapsの最新版との連携を実現し、更なるセキュリティ強化ソリューションの提供に向けて開発・検証を行うことを発表した。
パロアルトネットワークスのTrapsは、エンドポイントへのサイバー攻撃に対する高度な保護を実現するとともに、脅威の検出と対応のために豊富なエンドポイントのデータを収集する。また、攻撃に共通する手法や挙動を識別することで、未知や既知のマルウェア、エクスプロイト、ランサムウェア、ファイルレスアタックをブロックする。
一方、アライドテレシスのSDNアプリケーション連携ソリューション「AMF-SEC」は、企業のネットワーク運用を最適化し、サイバー攻撃や内部犯行への対策、管理端末の情報インシデント対策に向けたエッジスイッチによるセキュリティ強化ソリューションとして開発され、アプリケーションと連携・連動するネットワークによってユーザートラフィックの動的制御機能を提供して、セキュリティの強化と、ネットワークの運用にかかるコストの削減、運用負荷の低減を実現する。
今回、パロアルトネットワークスのTrapsにより検出した標的型サイバー攻撃感染端末の通信をエッジスイッチで遮断/隔離し、被害の拡散を防止するセキュリティ強化ソリューションを提供する。
さらに、AMF-SECはTrapsだけではなく、パロアルトネットワークスのクラウドベースのマルウェア防御「WildFire」やセキュリティプラットフォーム「Cortex」とも連携し、ネットワークセキュリティやクラウドセキュリティをもとにエンドポイントへの攻撃を阻止できるようになるという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)